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全部じゃなくていい??適材適所に施術する、ある方法のススメ。

こんにちは!ロスロボスのイタルです。


【適材適所】

 

という言葉はみなさんご存知ですよね??
いろんな場面で使われるこの言葉。

例えば会社という組織の話からいうと、

社長がやる仕事
課長がやる仕事
営業がやる仕事
事務がやる仕事

はそれぞれ違っていますが、その場面場面で違います。
この場合は課長が登場。この場面は社長が登場。
といったようなことを適材適所といいますが、

今回のお話は
「必要な場所に必要なこと」
をテーマにお伝えできればと思います。

 

僕たちロスロボスは美髪をテーマに
縮毛矯正や髪質改善を中心に施術させてもらってるわけですが、十人十色、
百人百様いろんな悩みをもっています。

例えば・・・

 

「〇〇は気になるけど〇〇はしたくない」

特に縮毛矯正をする方に多いんですが、

 

  • 「髪の膨らみは抑えたいんだけど、トップのボリュームはそのままにしてほしい」
  • 「前髪のクセはきになるんだけど、
    ピンピンのまっすぐで、ぺったんこにはしたくない」
  • 「縮毛矯正でまっすぐにしたいんだけど、
    毛先のクセは無くしたくない」など、

     

    矛盾してるとも思える意見が
    とっても多いんです。
    でもこれは当たり前のことなんですね。

逆に

 

「不可能と思ってるから
わがままは言わない」

 

そんな方も多いのではないでしょうか??

 

【Q.実はこう思っていませんか??】

 

縮毛矯正は根元から毛先までの
全部を施術するもので、

ポイントだけの縮毛矯正はできない。

実はできるんです。


これは美容室によるメニューの違いや、

美容師による技術の違いによるもので、
過去にいっていたサロンでできてないものは、
できない。


そう思うのも無理はないですよね。
では改めて、
その情報をここで更新していただきますね。

 

伸びた根元のクセだけのばすリタッチ
前髪、はちまわりだけの局所的にクセをのばして
ボリュームダウンする事も可能です☆

 

【どんな人が
ポイント縮毛矯正が必要なの?】

 

先程例に出したお客様を具体的にすると、

 

①「髪の膨らみは抑えたいんだけど、トップのボリュームはそのままにしてほしい」

 

このお客様が気にしているのは、
「はちまわりと耳上」までの範囲。
ここのクセを抑える事でボリュームは残したまま
膨らみを抑えられますね。

 

②「前髪のクセはきになるんだけど、ピンピンのまっすぐで、ぺったんこにはしたくない」

このお客様が気にしているのは
おでこに違い前髪の一線だけで、
あとはさほどクセはないんです。
なので本当にここだけを攻撃します^_^

残った前髪が上から被ってくるので、
本来の自然さは残したまま悩みは解消です^_^

 

③「縮毛矯正でまっすぐにしたいんだけど、毛先のクセは無くしたくない」

このお客様は毛先のクセを生かしつつ、
根元のクセを伸ばして綺麗にしたいということ。
この場合

「根元のリタッチのみ」

という方法もありですが、
もっといい方法としてオススメなのが

 

「根元は縮毛のリタッチ
+毛先は髪質改善」

 

です。
髪質改善はクセ自体は伸ばさずに、髪のタンパク質に作用させ、手触りを柔らかく、ツヤをだしてくれます。
また縮毛した所と他の部分のつなぎ目をなじませてくれる効果もあるので、根元から毛先までまとまりのある仕上がりにしてくれます。

 

仕上がりはこちらです。

ポイント縮毛は
臨機応変に色んな要望に対応できます。

 

「こうしたいけど、
きっと無理でしょ」

 

そう思って諦めてしまっている方は、
ぜひ一度相談して頂きたいです。もしかしたら、
解決策がみつかるかもしれませんよ??

【まとめ】


縮毛矯正は根元から毛先までの施術を

必ずやらなければいけないわけではありません。
あなたが気にしている、悩んでいる所だけに
フォーカスして施術することが可能なんです。

 

また、縮毛矯正は少なからずダメージします。
必要でないところは、なにもせず
なるべく素材を生かしたり、
最低限の施術で留めてダメージを抑える
ことも美髪創造にはとても良い方法の1つだと僕は考えます。

いつでもご相談くださいね^_^
ロスロボスのイタルがお届けしました☆

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