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これまで血管や神経の形成に関わる形態形成因子の1種として研究されてきたタンパク質です。
徳島大学の研究グループとライオン株式会社は、エフリンが発毛シグナルとしても働いている事を発見しました。
男性型脱毛症の人のエフリン遺伝子発現量は、そうでない人と比べて特異的に低下している事、成長期の毛根部にエフリンが顕著に存在している事などから、エフリンが毛根形成指令としては働いている事を明らかにしました。