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GLOSSARY 用語集

アップスタイル

アップスタイルとは女性の髪型のひとつを表している。
アップヘアとも呼ばれている。

女性の髪型に多い表現で、襟足を見せるように髪の毛を束ね、頭頂部や後頭部でまとめた髪型のことをアップスタイルと呼ぶ。

代表的なスタイルには「お団子ヘア」や「ポニーテール」、「編み込みアップスタイル」などがあるが、そのアレンジ方法は無限に広がっている。
小顔効果も期待でき、華やかに見えるので、成人式や結婚式にアップスタイルを使用する方はとても多い。

アップスタイルの魅力の一つとして、自分でセットすることもでき、一見すると手の込んだ髪型に見えるという部分があげられる。

また男性の場合アップバングと呼ばれるものもあります。

アップバングとは、前髪を上げたヘアスタイルのこと。バングとは前髪のことで、それをアップする(上にあげる)ことからアップバングと呼ばれています。

バングとは、前髪のことです。 顔に直接かかる部分なので、バングがあるかないかで印象は大きく変わってきます。

おでこを出した清潔感たっぷりな髪型であり、男らしい攻撃的なヘアスタイルで、女性が選ぶ「モテ髪ランキング」では決まってランクインするほどの人気の髪型。

アップバングのやり方はブローが9割でほとんどブロー(乾かし方)で決まってしまいます。ブローをおざなりにしてしまうと、どれだけワックスをつけようが髪が落ちてきてしまいます。そこで簡単な9つのステップでアップバングの作り方をご紹介します。

シャワーで根本まで濡らす。

タオルドライで8割乾かす。根本からの立ち上がりがよくなります。

ドライヤーの順番はトップ(頭頂部)→前髪→フェイスライン(立たせない部分の前髪~サイドの毛)→襟足→バック(後頭部)。

トップは全体的に立たせることが大切。

前髪は下から上にドライヤーの熱を当てた後、ドライヤーを離して手でキープしながら冷ます。

フェイスラインボリュームを抑える。髪を顔に押さえつけながらドライ。

襟足は首に沿わせながらボリュームを抑える。

バックは下からドライヤーを当ててボリュームを出す。

最後は冷風で乾かして髪をホールドする。

いかがでしょうか。アップバングの作り方におけるポイントは以下の2点です。

①ドライの段階でしっかり前髪に立ち上げるクセをつける

②立ち上げるのは前髪とトップ・バックのみ。フェイスラインはタイトに抑える

続いてはアップバングのやり方です。ここではワックスの使い方や細かなセット方法をご紹介します。スタイリングは9つのステップでやってみましょう。

ワックスは少量がポイント。ショートヘアなら1円玉と同じ大きさ。ミディアムなら10円玉と同じくらい大きさ。

根本からまんべんなくつけることが大切。毛先につけすぎない。

つける順番はバッグ(後頭部)→トップ(頭頂部)→フェイスライン(サイドや襟足)→前髪

まずはバッグを全体的に立ち上げる

トップへワックスをつけ、立ち上げる。空気を入れてエアリーな見た目に。

フェイスラインはタイトに抑える

前髪にはワックスをつけすぎない。ワックスの重みでボリュームダウンしてしまうので注意。

前髪の根本に軽くスプレーを吹きかけ、固定。その後全体的にスプレーをかけましょう

最後はシルエットを調整します

アップバングの作り方におけるポイント① 分け目は黒目の真ん中で

アップバングは前髪を黒目の真ん中あたりで分け目をわけると、バランスよくアップスタイルになります。この幅を間違えるとカッコよくなくなるので注意しましょう。

 

アップバングの作り方におけるポイント② ワックスの量には注意

アップバングは立ち上げが大切になる髪型です。ワックスが多すぎると、ワックス自体の重みで時間が経つとボリュームダウンをしてくるので注意しましょう。

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