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GLOSSARY 用語集

酸性カラー

酸性カラーは、ヘアマニキュアとも呼ばれております。ヘアカラーの一種で、ヘナカラー(草木染め)やアルカリカラーなどと並びます。

酸性カラーとは、キューティクルを開くことはせず、色を表面で、コーティングしていきます。アルカリカラーのように髪を脱色して明るい色にすることはできません。アルカリカラーよりも髪のダメージが少なく、施術によってツヤやコシを出すことも可能です。

過酸化水素によってアルカリカラーが、髪のキューティクルを開いて、髪内部からメラニン色素を脱色したりします。また、カラーリング剤を内部に浸透させていくのに対していきます。また、キューティクルを開くことはせず、表面を色でコーティングします。

アルカリカラーのように髪を脱色して明るい色にすることはできず、微妙な色の違いを出すことも難しくもあります。室内の蛍光灯や白熱灯では、色の違いがわかりにくいという違いがあり、また逆に利点としては、アルカリカラーより、髪のダメージが少なくり、施術によってツヤやコシを出すことも可能です。酸性カラーで白髪を染める場合は、アルカリカラーほどはしっかり染まることができません。

また逆に、白髪に軽いニュアンスカラーをプラスし、明るく自然な風合いを出すことが可能です。応用編としては、アルカリカラーで脱色した後、酸性カラーを行うことにより、はっきりした色味(ピンクやグリーンなどビビッドな色)がより良くなります。また、ダメージを防ぐことも出来ます。

また、パーマ後に酸性カラーにした場合、湿気で、髪が広がってしまうのを防ぐという効果もあります。

ブリーチせずに髪の内部に色素を入れるカラーリング方法であり、色もあざやかで髪にダメージを与えにくいです。アルカリカラーより、脱色力や染色力は若干落ちますが、その分の髪のダメージをおさえることが出来ます。(ただ髪にいい分、色持ちは長持ちはしません。)
一般に美容室で行うヘアカラーは、アルカリカラーと呼びますが、酸性カラーは髪を傷めることなく、表面をコーティングしていくカラーリングのことである。
アルカリカラーのように、髪を脱色して明るい色にすることはできませんが、明るい髪色から酸性カラーを行うと、はっきりした色も表現することができます。

 

使用例としては、髪の痛みが気になるので、酸性カラーでカラーリングし、関連用語としては、ブリーチやアルカリカラーがあります。
髪の傷みを気にせずにカラーを楽しみたい人にオススメです。

もし、パーマをかける場合は、パーマにより色落ちする場合もございます。その場合、三軒茶屋のトリートメント専門、loslobosの担当スタイリストに相談して下さい。