Los Lobos

お電話でのご予約はこちら

  • お問い合わせ
  • facebook

03-6453-4780

ご予約はこちらから

GLOSSARY 用語集

デッドゾーン

耳の後ろやえりあしの部分の事。
髪の動きが表に出にくい部分という意味でデッドゾーンと名づけられました。
えりあしの部分をネープとも言います。

メンズのスタイルでは、えりあし短めにカットしたショートネープスタイルが存在します。
マフラーやストールとの相性も抜群で、ビジネスシーンでもとても好感度が高く、黒髪にも似合います。
デッドゾーンであるネープですが、髪質によって髪にくせがありはねる時は、えりあしの髪の毛をワックスで抑えると良いです。

えりあしの美しさは、日本女性の美しいポイントで、えりあしに細い毛や産毛が多く見えると、魅力が半減します。

えりあしは、普段は自分にも他人にも見えないデッドゾーンなのですが、アップスタイルにした際は、他人の視線が集まる場所となり、アップスタイルの美しさはえりあしで決まる一面もあるのです。

えりあし美人となるには、えりあしの産毛は脱毛などで手入れをする事をお勧めします。
ですが、見えにくい部分であり、自己処理は難しい為、家族に協力してもらうと良いです。

えりあしがスッキリしていると、首長効果にもなります。
髪の動きが出にくいえりあしなのですが、逆にえりあしの髪の動きをいかしたウルフカットなどのレディースのスタイルも存在します。

ウルフカットは、えりあしをロングのままにし、毛先にレイヤーを入れ、髪の毛をそいだスタイルです。
首筋にそって美しい髪の毛の流れを楽しめるスタイルなので、えりあしの長さによりさまざまなイメージを表現が可能になるのです。