こんにちこんばんは。
緑髪美髪錬金術師KOJIです。
その理由が濡れてる状態で液体をつけてパーマをかけていくから
簡単に説明すると冷たいままってことです。
濡れている状態が一番パーマが強く出ます。
髪に巻いた後、巻いたものに電気を流し熱を与えるものです。
ホットパーマとも呼ばれています。
乾かしていく工程でパーマを出していきます。
ざっくり簡単な説明です。
それではデジタルパーマをかけたけど、
なんだか扱いにくい
逆にまとまらなくなってしまった時の
対処法をご紹介していきます。
これは、パーマのせいではなくカットをした美容師側の問題。
ヘアスタイルとパーマはリンクさせなくてはいけないのですが
だいたいこの3つが原因です。
この場合はカットだけで解決できてしまいます。
(本当はプラス髪質改善をした方がいいですよ)
パーマのスタイルを作る上でまったく段を入れないスタイルは
ワンレンボブの毛先内巻き程度でしょう
それ以外のスタイルは多少なりとも
段を入れないとすそ広がりのスタイルになります。
なのでカットで調節してあげれば
またパーマ感が出てきます。
このお客様は上の方を10cm切らないくらいで
裾の長さは変えてません。
これだけ変わります。
(注意)・・・毛量調節が多い場合は長さを切り落としてあげる方が
良い場合があります。
かけた時は良かったのだけど
だんだん乾燥してきて
パサつくようになってしまった。
1回目は良かったけど
2回3回とかけたらパサついてきた。
この原因は
場合に起こります。
この場合の対処法は、髪質改善が一番
髪質改善をしたことにより
髪の内部に残っている栄養分が元気になります。
それによってカールの感じがやる前より良くなります。
(注意)・・・繰り返すことでより効果を発揮します。
最低3回は髪質改善をしましょう
いよいよラストです。
最後の対処法は
です。
人間飽きがきます。
僕自身コロコロヘアスタイルが変わることでも有名です。
なかなか顔を覚えてもらえないので髪色は変えないようにしました。
っと僕の話はいいですね。
パーマスタイルに飽きてしまう
扱いづらいから
いっそのことパーマとりたい
この対処法はズバリ!!!
縮毛矯正をかけましょう!!!!
ちなみにダメージしている髪に
縮毛矯正をするのはリスキーです。
その理由は、縮毛矯正はブリーチみたいに
美容室の中で
ダメージにつながる技術だからです。
なので、
信頼と実績のあるサロン選びをしましょう。
こちらデジタルパーマに加え
毛先がものすごく量を減らしてある状態
プラス毎回毛先までカラーしていたという
色のつながりは縮毛矯正では改善できませんが
質感と扱いやすさなら改善できます。
しばらくパーマかけないわ
という方は縮毛矯正がオススメ
日々のスタイリングが楽になります。
(注意)・・・髪のダメージ具合でお断りされる場合もあります。
また、ホームケアは必須!!
縮毛矯正をかけた後は髪質改善が相性いいです。
以上のことを踏まえると
デジタルパーマを残すなら
カットと髪質改善
デジタルパーマをとるなら
カットと縮毛矯正+後日髪質改善
のメニューがオススメです。
現在ロスロボスではホームページから予約してもらうと
カット+髪質改善
通常 13,800円が
10,800円に
カット+縮毛矯正
通常 24,500円が
20,800円になります。
ご利用くださいませ
トップページ右端から予約できます。
緑髪美髪錬金術師KOJIから
デジタルパーマをかけたけど
失敗した場合の対処法でした!!!