画面の前のみなさま、こんにちこんばんは。
縮毛矯正リストのこーめいです。(旧名Koji)
あっ私、名前改名しました。今まで「コジ」でやってきたんですが、ゲーム界隈で繋がった美容師さんたちには「こーめい」で浸透しててそれも広まってきたので、なんか諸葛亮孔明みたいだし有力な参謀になれるようにと、改名した感じです。今更ですがこのブログで改めて発表させていただきます。
1.LOSLOBOS式の縮毛矯正がリニューアル
・今までと何が違うのか
2.毛髪に作用させる薬剤の変化
・どういった髪質に向いているのか
3.まとめ
では、本題に、、、
日々新しい技術がうまれていくなかで改善改良を加え満を持して登場です。
すでに体験済みのお客様もいらっしゃると思いますが、まだ体験していないお客様にいち早く体験していただきたいというためのお知らせです。
となります。
なんとなく新しくなったんだーと思う方はここで理解していただければよいでしょう。さらに掘り下げて知りたい!!という方はさらに読み進んでもらいたいと思います。
今までは「アルカリ」という薬剤を使用し縮毛矯正をしてきました。強弱はあるにせよ髪の毛のキューティクルに「アルカリ」を作用させ薬剤を染み込ませる道を作ります。
その後くせを伸ばす還元剤を使い癖を伸ばしていきます。Phの話をすると髪の毛が弱酸性なのでアルカリ性で髪の毛を操っていきます。
経験あると思いますが薬剤を流した後にはもう真っ直ぐな状態になっていなかったでしょうか?その後アイロンでより真っ直ぐにして固定する
これがアルカリによる縮毛矯正になります。そして、新しく導入された薬剤はその逆側、酸性領域から中世領域での縮毛矯正になります。
毛髪のキューティクルが引き締まる状態から縮毛矯正が始まります。なので薬剤でクセを伸ばすのとはちょっと変わってきて薬剤を流した状態ではまだクセが残っています。
ここで登場するのがクセを伸ばす用のオイルお客様にはアイロン前に一度オイルまみれになっていただきます。とてつもない量のオイルをつけられます。このままベタベタになるのでは??と不安になるほどオイルをつけていきます。なぜそこまでする必要性があるのかというと
酸性領域での縮毛矯正は水分が抜けていく力を利用して真っ直ぐにしていく縮毛矯正です。
なので、オイルによって毛髪に適量の水分を残しすことが重要になってます。
二つを分かりやすく区別するなら薬剤パワーで伸ばすアルカリ矯正と物理パワーで伸ばす酸性矯正となります。
次にイメージしやすいように画像付きでご紹介していきます。
●癖が強いけど髪が細くてダメージしやすい髪質
エイジング毛
この二つが特にはまります。もちろん普通の髪質の人もやわらかく仕上げれます
縮毛矯正をして今まで痛んでしまった方、癖が強くてビビり毛になってしまった方に特に体験してもらいたいです。と、ここまで縮毛矯正についてお話してきましたが、今後ご来店される際には自分が今まで髪の毛にどんなことをしてきたのかがとても重要になります。
だいたい鎖骨くらいの長さで2年前になるのでだいぶ前という解釈ではなくきちんと履歴を教えていただけると美髪までの近道です。
また、縮毛矯正をかけたその後のアフターケアまでしっかり説明させていただきますのでご安心ください。
インスタグラムでは日々のサロンワークをあげていますので参考にしていただけると嬉しいです。
それでは良きビューティーライフを