画面の前の皆様こんにちこんばんは。ブログを書くときに進撃の小人からの攻撃を耐えながら必死にタイピングをしているこーめいです。
最近の流行りのヘアスタイルと言えば・・・・・特にないな！ってのが僕の見解なのですが、ウルフヘアーも増えてきたしロングは相変わらず多く、顎くらいのショートボブやそれより短いミニボブなんてショートヘアも増えてきましたよね。特に芸能人の小松ななさんや山本美月さんなどロングのイメージの人たちがショートにしています。
今日はそんなバッサリ切る系と元々ボブ系の人は縮毛矯正をどうしたらいいのかまた、毛先がツンツンしてしまうのが嫌な人に向けてお話ししていこうと思います。
1.内側に入る縮毛矯正それが内巻き矯正
2.内巻き矯正に必要なこと
3.まとめ
はい、読んで字の如くです。毛先が内側にスルッと入ってくれて乾かすだけで丸く可愛いボブやかっこいいボブになってくれるという素晴らしい縮毛矯正です。これならみなさんやりたいですよね？でも、注意しないといけない事がいくつかあるのです。もし、そこに該当しない場合は内巻き矯正は諦めたほうがいいかもしれません・・・
上記3点が必要です。それでは一つずつ紐解いていきましょう。もしロングヘアーで内巻き矯正をしたいのであればそれはストカールという根元は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマの方がオススメです。もしくは毛先を巻きましょう。
なぜ？肩より上でないといけないのか。それは、肩に毛先がぶつかって跳ねるからです。外ハネは逆にこれを利用している事が多くロングに伸ばしている人の最初の難関になってきます。
これは、どうしても避けられないんです。ぶつかってしまうのでそこを無理くり内巻きにってしても乾かし方やスタイリング（アイロン）が必要となってきてしまいます。なので、まず前提として肩より上のボブスタイルとなってきます。
なぜ毛先のダメージが少ない状態でないとダメなのかというと内巻き矯正は毛先まで縮毛矯正をかける必要性があるからです。
髪質改善のケアとは違って曲げるために毛先まで縮毛矯正をかける必要があります。なので元々縮毛矯正でダメージが重なっているとかカラーを無茶しすぎていると毛先に縮毛矯正をかけるのに耐えれる髪の体力がなくなってしまう。そうなるともうダメージを増やすだけなのでケアだけにした方がいいです。
こちらのお客様はバッサリ切って毛先まで縮毛矯正を施しました。カラーもしばらくしていない状態だったので髪に体力が残っていて内巻き矯正ができました。今の自分の毛先のダメージで内巻き矯正ができるかわからないと不安な方は一度ご相談ください。
これが本当は一番重要なのです。大事な事なので２回言います。
カットをする事がとても重要です。
私元々ボブだし、こないだ切ったばっかりだから整えるだけで大丈夫です。とかあると思います。ですが、これでは綺麗に内巻き矯正ができない可能性が増えます。その理由としては、内巻きにするのに必要なカットがあるからです。
ただ、ボブに切られている状態では内巻きに入りません。ましてや、重めにカットしてあり毛先が分厚くなるからたくさん量をすいてある状態だとなかなか難しいでしょう。というくらいカットが重要なのです。あまりピンとこないですよね？内巻きに矯正できるんだからカットは関係ないでしょうと・・・ではカットがどれだけ重要かお見せします。
こちらのお客様は縮毛矯正は根元の伸びた部分しかしていません。そう、カットでもある程度曲げる事が可能です。いえ、ちょっと語弊があります。カットで丸みを作っているので曲げているわけではないが正解です。
それくらいカットが重要ということをお伝えしたかったです。なので、内巻き矯正をして楽チンボブヘアーにしたいと思っている方は、カットも担当者にお任せください。
上記の3点をクリアできたのであればあなたの髪はもう内巻き矯正のボブスタイルです。もしこれ以上クリッと巻きたいのであれば毛先はデジタルパーマをかけるストカールの方が向いているでしょう。全体のボリュームを抑えながら毛先だけ自然に内巻き！！これが内巻き矯正になります！
もしカットをしたくないのであればストレートアイロンなど使ってスタイリングしてくださいね（１３０度で使用）
クセやダメージで悩まれているなら
三軒茶屋のロスロボスへご予約下さいね＾＾
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それでは、良きビューティーライフを
