カラー
ヘアカラー
LOS LOBOSのヘアカラーは...
季節によって最新の流行色とファッションの傾向によるシーズンカラーを新たにブレンドしてつくっています。
シーズン毎に変化していくLOS LOBOSのカラーは新しい発見の連続です。
例えば今までブラウンのお色で染めていたとしても、四季が移り変わり次の季節が顔をのぞかせた時には同じブラウンで染めない事があります。
絶妙に今までとはブレンドを変えます。
そうする事で、同じお色でも微妙なニュアンスの変化をお楽しみ頂けます。
(無彩色の服が多い季節は少し明るいブラウン)
(明るい服が多い季節には暗めのブラウン)
ご希望の明るさと色味の範囲内でお客様のFashon、雰囲気、カットデザインにしっかりフィットしたお色をブレンドしあなたらしい「色」を表現していきます。
【料金】
カット+カラー+トリートメント
(2時間)
【通常料金】
¥14,850
【HPご新規様】
¥12,980
(鏡面反射トリートメントサービス)
【アプリ会員様】
¥12,980
(鏡面反射トリートメントサービス)
カット+カラー(リタッチ)+髪質改善
(2時間30分)
【通常料金】
¥19,800
【HPご新規様】
¥16,280
(鏡面反射トリートメントサービス)
【アプリ会員様】
¥16,280
(鏡面反射トリートメントサービス)
【オーガニックカラー】
口にする食べ物も気になりますが、最近では身に付ける衣類や家具などもオーガニック表示がされるようになりました。
天然素材にこだわっている人には分かりやすくなったので嬉しいですね。
オーガニックブームの中で今、話題になっているのが美容業界大手のミルボンから発売されたVilla Lodola(ヴィラロドラ)シリーズ。
なんと世界初のオーガニック認証されたカラー剤なんです!
「オーガニックカラー」とは?
例えばカラー剤が植物性の原料と化学物質でできていたとしましょう。その中で使われている植物性の原料が無農薬で生産されたものなら、オーガニックカラーと呼ぶことが出来ます。その植物性原料がたった5%で残りの95%が化学物質で出来ていたとしてもです。
このように極端に言えば1%でも無農薬の植物原料が含まれていればオーガニックカラーと呼べてしまうので、オーガニックだと思って化学物質だらけの商品を使っている人も多いのが現状なんですね。
「オーガニック認証のカラー剤って??」
これまでのオーガニックカラー剤は、天然成分が92%~93%配合されているアヴェダのオーガニックカラーが有名でした。これもかなり高い割合でオーガニック成分が含まれていますが、ヴィラロドラにはオーガニック認証という強い武器があります。
オーガニック認証機関のICEAから認証を受けたカラー剤は世界初。
これってスゴイことなんです。従来のオーガニックカラーと同じく
・低刺激で低アルカリ臭であること
・白髪の染まりの良さ(通常のグレイ用カラー剤に比べると色の入りがすこし薄めで、早めに退色もしてしまいます)ツヤ感も期待できる
・安心して使えるオーガニック成分が最大の特徴です。
「アロマの香りに包まれる」
カラー剤独特のツンとするイヤなニオイが少ないヴィラロドラ。
それはヤシの実由来のロウを使って、アロマキャンドルのようにロウの中に刺激臭を閉じ込めているので、使っているときやシャンプーした後の独特の臭いを何と70%もカット出来ちゃいます!
刺激臭がないうえに、アロマの香りを楽しむことができるカラー剤なんて初めてですね。
「五種類のオーガニック植物成分」
それではヴィラロドラにはどのようなオーガニック成分が配合されているのでしょうか。まず浸透力に優れているオリーブオイルとローズヒップオイル、そしてグレープシードオイルが配合されています。髪の毛を保護して潤いを与えながら、しっかり髪にカラーを定着させます。
それから健康的なツヤ感を与えてくれるフェンネルエキスとカレンデュラエキスが毛を労わり、カラーを繰り返してもダメージを作らせないツヤ髪へと導いてくれます。
「髪への刺激が少ない」
植物性の原料を使い、通常のカラー剤よりアルカリ剤を15%もカットしています。頭皮と髪へのダメージを極力減らすことができるヴィラロドラ。カラーリングをよくする人で、髪と頭皮のダメージが気になる人にはピッタリですね!
【料金】
カット+オーガニックカラー+トリートメント
(2時間)
【通常料金】
¥19,800
【HPご新規様】
¥16,280
(鏡面反射トリートメントサービス)
【アプリ会員様】
¥16,280
(鏡面反射トリートメントサービス)
《ダブルカラー》
ダブルカラーとは、2回カラーをするという意味になります。
よく聞くダブルカラーは、一度ブリーチで黒い髪の毛を金髪まで明るくし、そこに色の濃いカラー剤を乗せることで発色のよい色合いを楽しめるカラー手法になります。黒い画用紙に目立たせることができる色は白くらいですが、キャンパスが白に近ければ近いほど、たくさんの色が踊り始めます。
髪の毛でも同じことが言えて、黒髪にカラーをするか。金髪にカラーをするか、では発色におきな違いがあるのです。しかし、綺麗な色合いを出せる反面、デメリットとしては色もちにあります。黒髪にするカラーよりは2週間くらい色落ちが早いです。なので綺麗な発色を楽しみたければ、2週間に一度染め直す事をお勧めします。その場合はブリーチする必要はなく、抜けてきたところに濃いカラー剤をのせるだけで綺麗な発色が戻ってきますので時間も料金も少なく済むのでご安心ください。気になるダメージに関しては、最近『R』(アール)というブリーチに添加することでブリーチによるダメージを90%近く軽減できるというものが業界で注目を浴びています。当店でも最速で『R』を導入し、お客様へのブリーチ施術に組み込んでいます。実際の結果としては、かなりのダメージ軽減を実感しております。ぜひブリーチを使ったダブルカラーであればロスロボスにお任せください。
もう一つのダブルカラーは、ブリーチをしないダブルカラーです。
ブリーチをしないダブルカラーとはどんな時にするのか?と言いますと、赤みのない濃いアッシュやグレージュなどをお望みの方に人気のある手法になります。日本人の黒髪のメラニン色素には『赤み』が強いので、アッシュやグレーなどの『青み』のある色はとても苦手です。そこでどうしたら赤みを取り除けるか?を考えた時にまず『赤』の逆の色『緑』でカラーを入れます。マットという色になります。そうすると赤みがある程度消えますので、そこから今度は『青』を入れていきます。青はカラーの色でいえばアッシュという色です。
こうすることで赤みの少ない、色落ちしてもオレンジになることのないアッシュやグレージュという色に近づけることができます。髪質によってはそれでも赤みが取りきれない方もいらっしゃいます。その場合は翌月にもう一度ダブルカラーをする事をお勧めします。日本人のアッシュは育てる髪色です。途中で飽きて赤系のカラーを入れてしまうと初めからやり直しになりますのでよく考えてカラーチェンジはしてくださいね。
《ブレンドカラー》
ブレンドカラーとは、ハイライトやローライトやインナーカラーを入れたヘアカラーの事をいいます。
別の呼び方をすると『外国人風カラー』なんて呼び方もされます。メリットはいろいろありますが
- 白髪をぼかすことができる
- 根元が伸びてもプリンに見えない
- 染めない部分はダメージしない
- カラーするたびに雰囲気が変わる
- 髪に立体感がでてボリューム満点
髪がクセでハネやすい人やうねりのある人は、重くしないと髪が収まらないため動きが出にくいですよね?そんな時にブレンドカラーを入れておけば、ヘアスタイル自体が重くてもカラーで動きを表現することが可能になります。デザインによって入れる種類(ハイライトかローライトかインナーカラーか)、入れる量、入れる明るさ、などを考えていきますので、あなただけのオリジナルカラーになることは間違いなし!
ぜひ、カラーにもちょっと違うニュアンスを入れて、ちょっとだけ違う自分と出会ってみてくださいね。
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- BEFORE
- AFTER
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